オリキャラ:瑠璃谷夜光の裏話

2016年08月16日 23:20

夜光がしれっとレギュラーに混ざってる理由の裏話でした\(^o^)/
die and locus連載開始当初、「四年も経ってるんだからルキアは副隊長にくらいなってても全然おかしくないよね!」という思考の下、色々設定が加えられた結果、どうしても五番隊の隊長が空席になるという事件が発生しまして......。原作では平子がなってましたが(単行本買って読んだときの衝撃たるや。叫んだ。)、当時の私としては何となく、仮面の軍勢と死神の間にある壁はそう簡単に取っ払って良いものではないように感じてました。で、自動的に仮面の軍勢は除外
次に恋次。彼は雛森を支えるという意味で確かに適役ではないかと思いました。思いましたが......吉良は??(本気で思った)はっきり言いまして吉良が隊長とか考えられなかったんです。四年経ってるのに。ルキアめっちゃ昇進してるのに。でも吉良が隊士をまとめる姿が想像できず、つまりは文章が書けないという結論に至り、そして吉良を支えられるのは誰?→恋次いってらっしゃい。と。こうして恋次はめでたく三番隊の隊長に就任したのでした。でも結局一護のことで必死だね。吉良眼中にない感じになってるね。ごめんね吉良。きみのこと好きなのよ本当は。いじめたくもなるけど。

乱菊。きみは日番谷のところにいなきゃだめだ。日番谷の背中を護る役割は乱菊にしかできないと思っている。というわけで彼女も除外。
さて、いよいよ雛森を支える五番隊隊長の候補者が少なくなってまいりました。え、雛森を五番隊の隊長にしないのかと?吉良以上に隊士をまとめる姿が想像できなかったんです、ええ。だって確実に藍染のことまだ引きずってるもの。(偏見)
でもここで私は気づいてしまったのです。候補者少ないっていうかいないという事実に。十三番隊の三席お二人さんの片っぽでももらってこようかよっぽど迷ったけどあの二人は浮竹の近くだからあんなにハッスルしてるんだろうなぁと思い即除外。いや結局感あるけどね?書いてて気づいてきたけど私割とストーリー上でいろんな子に酷なことしてるね?みんなすまん。
そしてこうなったらオリジナルでもぶっこむか、とまできたのですが、雛森が心を開くとしたら同じ女性の、ちょっと姉貴気質というか、そういうタイプになら開きやすいのかなあと思いました。こう、優しくも強そうというか...割と誰からも愛されやすいというか、好ましいというか...
女性+姉貴感+愛されやすい=??
......アレ、なんかこんなキャラクター昔作ったことあるような。
→そして当時から数年前(今から十年近く前)の設定資料まで遡り。
→発見!夢小説の主人公だ!!!(マフィアを育てる某家庭教師漫画の夢小説だった)
.........使おう。(かなり即決)
そしてあまりに、あまりにオーソドックスな夢主ちゃんに設定をあれこれ盛り、ひたすら愛されキャラで主人公の座をいともたやすくかっさらってしまうのも大問題なので、最初は嫌われ役(「die and locus」第四話第七話)に回って頂くことになりましたとさ。

夜光を「夢小説に出てきそうなタイプだなー」と思っていた方。そりゃそうです、元々そうなんだから!
夜光を「なんかレギュラーに混ざってきてる不思議な子」と思っていた方。夢小説で夢主が外れる話なんてないでしょう!(※「die and locus」は夢小説ではありません)
そんなわけで、夜光がずっとレギュラーに混ざって動いているのには、夢小説の主人公であったときの設定が実は残ってしまっていることが一つの原因としてあるのでした。

......2011年から連載しているのにとんでもないカミングアウトをしたなぁ...(遠い目)
でも結構「好き」という声も多く(勿論「夜光が大嫌い」というコメントもいただいてます)、ちょっとほっとしていたりいろんな人がいるなと思ったり色々です。でも私が作ったキャラクターにそうした感情をもっていただけていることは本当に嬉しいです。好きであれ嫌いであれね!
今後もちょこちょこ活躍すると思うので注目していただけたら嬉しいです。